札幌記念

レースそのものは非常に見応えがありましたし、ブエナビスタは「負けて強し」。鞍上が極限の減量だったことを考えてもよく頑張ったと思います。途中引っかかるところはありましたが、3歳牝馬の気性を考えると致し方ありません。
それ以上に、−20kgでも勝ったヤマニンキングリーを褒めるべきでしょうね。あれだけ減って勝てるとは、この馬もいよいよ本格化かな。