「面白い恋人」問題

とりあえず、ネタで一度買っておいたらよかったなあ(笑)。


・・・それはさておき。
本家「白い恋人」に訴えられてしまった「面白い恋人」。
何でも「間違えて買ってしまった人がいた」ということだが・・・そんなやつおらんやろ〜〜〜(と私は思う)。
そもそも、近くで互いに売られているのであれば問題だとは思うけど、それぞれ北海道と大阪限定なわけで、同じ場所で販売されているのではないわけですからね。明らかに「白い恋人」とは別物として扱っているのは明白なんですけどねえ。
「面白い」側からすればあくまで「言葉遊び」のつもりで出したのでしょうが、それが本家にはどうも伝わらなかったらしい。


このあたり、やはり関西ジョークの限界を思い知らされた気がします。
東京だと、質は違えど演芸が栄えておりお笑いに対する理解もかなりありそうですが、そこから先、北海道や東北あたりの北日本とお笑いって確かに接点がなさそうな気がします。ましてやアクの強い関西お笑いだとあちらの人たちにはドン引きされてしまう可能性も無きにしも非ず。

・・・果たして「面白い」側がそこまで考えていただろうか?