名牝が次々とドバイへ。

http://www.sanspo.com/keiba/news/100104/kba1001040504003-n1.htm
ウオッカブエナビスタに続いてレッドディザイアまでもがドバイですか。


世界を目指すというのはあるでしょうが、それ以上にこのレベルの牝馬だと、今の国内では目標にするレースがないのかもしれない。春天は距離が長いし、Vマイルももはや今更、という感もあるし。


ただ私は思うが、このレベルの馬ならあえて春天という選択があってもいいんじゃないだろうか。今の長距離戦は展開次第では決してステイヤーしか勝てないというわけでもないし、牝馬が長距離を制するというのもそれはそれでカッコイイと思うんですが。