菊花賞

終わってみればダンスインザダーク産駒のワンツー。例え他に不安材料があっても菊に出たら黙って買え、ということなんでしょうか。
まさか若手ジョッキーがワンツーするとはねえ・・・。世代交代と捉えるならそれもありなのかもしれませんが。

結果的には、スタミナが問われるレースとなりましたね。
中距離馬が瞬発力だけで来ることができるパターンの菊花賞をあまり評価していない自分としては、今回のレース内容に関しては良かったと思います。
スリーロールスは例えるならヒシミラクル型か。ジョッキー共々、今後更に期待ができそうですね。
フォゲッタブルもスタミナが問われる展開となったのが向いたようです。瞬発力勝負になると分が悪そうだが、持久力勝負なら活躍できそうです。
セイウンワンダーはよくわからん（苦笑）。とりあえず、明らかに向かない条件以外は買っておいたほうがいい馬のようですね。
イコピコは「順番通り」。次は「勝ち」の番です（笑）

◎のリーチザクラウンは思った以上に飛ばしてしまったのが、最後に脚が止まったことにつながったか。でもこの馬の持ち味はこの逃げっぷりなわけですからしょうがないかな。
あと、アンライバルドはやっぱ距離かも。２０００ｍ以下のレース、それこそマイル路線に出してみてもいいかもしれない。