牝馬は大型化?


近年牝馬の活躍が非常に目立っているのですが、もしかしたら関係しているのかもしれないのが、近年の牝馬の大型化。
かつては500kg超える牝馬は1レースに1,2頭いるかいないかだったのですが、今度のヴィクトリアマイルは3〜4頭くらいいそう(しかも530kgくらいの超大型牝馬もいるし)。
一昔前ならこれで大柄といわれていた470kgクラスの牝馬も多く、半数以上は470kg以上になりそうな大女のレースになりそう。
逆に430kg以下がいないかというとそうでもなく、要は440〜450kgクラスが少なくなっているような気がする。
3歳はまだそれほど極端じゃないっぽいが、古馬世代は完全に大型化しているといえそうです。


・・・もっともこれは牝馬だけじゃなく、牡馬も昔に比べると大型化してるようではあるので、競走馬全体にいえることかもしれません。