サムソンは武豊で凱旋門賞へ。

http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2007/06/29/01.html
もちろん、個人的な感情としては石橋騎手で挑んでほしかったですが、オーナーの判断で、というなら仕方ないですね。


で、ふと思ったのだが・・・
やはり海外へ挑戦するには、馬もさることながら「世界に出しても恥ずかしくない騎手」というのがあるのだろうなと。
騎手としての力量だけでなく、品格や国際的感覚も備えている人が求められているのでしょう。
石橋騎手はそういう意味で言えば、国際感覚の面で足りないかなというのは確かにありますね。
そう思うと、これらが全て備わっている日本人騎手は武豊ぐらいしかいないのかなあとも思ったりします。