ツイッターで騎乗停止

http://www.sanspo.com/keiba/news/110516/kba1105160503009-n1.htm

先日船橋で騎乗停止が出たばかりで、ほどなくして中央でも出ちゃいましたか・・・。


そもそも、調整ルーム内に携帯電話は持ち込めないはず。それがこういう形で発覚してしまうということは、管理体制を疑問視されても仕方がありませんね。当事者の反省は当然としても、主催者側もこういった事が起こったことに対しては大いに反省すべきでしょう。


昨今は携帯電話一つで何でもできてしまう時代だけに、昔以上に情報が流れやすくなってします。改めて、外部に情報がもれるというのがどういうことを引き起こすかを考える必要があるでしょう。

今年の24時間テレビランナー

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/04/25/kiji/K20110425000694100.html

いや〜驚いた。
70歳でまさかやるとは思わなかった。

しかも・・・かつて大病を患ったことがあるだけに、体調面とかも心配な点は多いですね。

そういえば。
徳光さんといえば、現在BS11の競馬中継のご意見番として主にG1レース時に出演されていたのですが、なぜか昨日はクラシックレースである皐月賞に出演していなかったので「あれ?」とは思ったのですが・・・。


まさか裏でこんなことがあったとは想定外。

ドバイWC

ヴィクトワールピサ、本当におめでとう!よくやった!!
トランセンド、大健闘の2着!!

ドバイワールドカップで、日本馬がワンツー。
今年はチャンスがあるかなとは思ってはいたものの、まさかこれほどの結果を残してくれるとは・・・。
今、苦境にある日本にとって、大きな励みとなることでしょう。
我々も彼らにあやかりたいですね。

4月の中山、福島開催は中止

福島に関しては原発事故が収束しない限り、4月はおろか夏の開催も難しいかもしれませんね・・・。その場合は新潟に振り替えするのかもしれませんが。
中山中止は現状を考えると仕方がありません。ただ、部分的、それこそ時間限定でもいいのでパークウインズとして開放してほしいなあ。
でないと馬券買えません・・・。

フェブラリーS

まず、勝ったトランセンドはさすがです。あるいは現時点では現役最強といえるかもしれません。
この馬に関しては、今後もさらに勝ち星を重ねていくことでしょう。


それよりも驚いたのが2着のフリオーソ
ただ2着に入っただけならそんなに驚くことではありません。実績十分の馬ですから。
今回驚かされたのはこの馬の戦法。スタートで出負けした時点で「終わった・・・」と思っていたら、最後の直線まさかの末脚!!
この馬の地方でのレースぶり(逃げて勝つ)を知っている者としては、驚き以外にありませんでした。
一般的に、地方所属馬が中央馬に対して勝つパターンは先行策、つまり前に行って逃げ粘りを図るパターンがほとんどです。フリオーソもまた、逃げて勝ち星を重ねてきました。
その馬がですよ、まさか最後の直線追い込み、しかも上がり最速なんて・・・。
デムーロ騎乗が今回の追い込みにつながった、としか考えられないにしても、中央馬相手での地方馬に対する固定観念を思いっきり覆されるレースとなってしまいました。

1950万!

小倉4Rの3連単でついに最高配当記録が出ましたね。的中票数、2票ですか。


しかし私が驚いたのは、むしろこの組み合わせでよく1950万になったなあということ。
1着:単勝3980円(9番人気)
2着:複勝3350円(15番人気)
3着:複勝390円(6番人気)

・・・普通、1000万以上も出るような配当というと、
単勝万馬券、あるいはそれに近い配当(複勝でも2000円は超える)
・1,2着は複勝で4桁配当、1〜3着はすべて500円以上
3連複は100万以上

というところなのでしょうが、今回のはそうじゃない。
これはやはり、ローカル開催ならではの「不思議なオッズ」のなせる業なのでしょう。もし主場開催であったとしたら、せいぜい3連単4〜500万ぐらいにしかならないと思うなあ。(もちろん、それでも凄いことには違いないが)

春場所開催中止へ

ついに相撲界の「見られてはいけないところ」が見られてしまったというのでしょうか。
内々では前々からあったと見られているが、あくまで表にそれを出すわけには行かない理由。


私が思うに、相撲とは単なるスポーツではなく、伝統文化、さらにいえば神事である。それだけに、八百長はいわば、神様を冒涜する行為ととられてしまいかねない。だからこそ、裏で派そういう行為をしても決して表に出せなかったのではないだろうか。


これを解決するにはどうするか。
私はいっそ、分裂したほうがいいのではないかと思う。
ひとつはあくまで歴史的な文化であることを重視し、神事として粛々と行う派。もうひとつは、八百長をあっさり認めた、エンターテイメント重視の格闘技派。それこそプロレスみたいになっちゃうけどね。興行面ではこっちのほうが盛り上がるか。
あと、後者に関しては神事を廃するわけだから女性を土俵に上げるという決断をしてもいいのではないか。神事の理由がないのではれば、もはや女性を土俵に上げない理由もないしね。